「ラムネ復活販売」 ＆「 茶屋とタンサン展」

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《ラムネ復活販売》

大正４年のおんたき茶屋創業時に定番メニューだった「ラムネ」を当時と同じオールガラス瓶で復活販売します。

オールガラス瓶とは…

現在のラムネは飲み口がプラスチックのものが主流ですが、オールガラス瓶は飲み口までガラス製で、唇にひんやりとガラスの冷たさが伝わってきます。また、瓶を逆さまにして飲み干した際に「カラーン」と涼しげな音を奏でます。是非、大正時代と同じオールガラス瓶で神戸・布引の大正ロマンを味わってみてください。

〇発売日：2025年６月７日（土）　～　

※売り切れの場合は入荷次第販売（不定期）。最新情報はInstagram「炭酸飲料愛好会」でご確認ください。

〇価格　：330円（税込）

《茶屋とタンサン展》

〇会期　：2025年６月７日（土）　～　※閉会時期未定

〇会場　：おんたき茶屋店内

〇入場料：無料　※ただし、飲み物又は食事のご注文が必要

〇内容　：神戸市では明治時代に旧居留地で外国人によってラムネの製造販売が始まりました。また、兵庫県・神戸市では明治時代に天然の炭酸水の有用性が確認され、炭酸水を瓶詰して出荷する鉱泉業が発展しました。この産業が神戸の六甲山の登山文化と合流し、茶屋では居留外国人と影響を受けた日本人に炭酸飲料が愛飲されていました。そんな兵庫県・神戸市と炭酸飲料、茶屋と炭酸飲料との関わりを紐解き紹介する展覧会です。是非ご観覧ください。

兵庫・神戸とタンサン、茶屋とタンサン、布引礦泉所とタンサン、おんたき茶屋とタンサンを紹介するパネル展示。明治から昭和の古い瓶や写真、ポスター等の展示。